こんばんは！やかです！
毎日仕事に行くのが憂鬱で、
定年まで鬱の治療をしながら
働き続けるのは非常に辛いことです。
特に薬剤師のような人間と関わる仕事では、
早く正確に業務をこなすことが求められ、
働けば働くほど給料が増えるわけでもないため、
モチベーションが下がりやすいです。
この記事では、
私がどのように目標を立てることでモチベーションを上げ、
仕事への取り組み方を改善したかをお伝えします。
職場の現状とストレスの要因
薬剤師の仕事は納期があるわけではなく、
常に高い精度とスピードが求められます。
患者さんから急かされることも
職員から急かされたり
イライラされたり
色々プレシャーがありますよね。
このプレッシャーは、
精神的なストレスを引き起こしやすく、
長期間にわたって継続すると、
鬱病や不安障害を
引き起こすことがあります。
また、働けば働くほど
給料が増えるわけではないため、
金銭的なモチベーションも低下しがちです。
医療系専門職は高給取りと言われますが
実際の拘束時間は長く、
勉強のためのサービス残業も多く
長く続くためには
モチベーションの維持が大事になってきます。
モチベーションが維持できないと
☑仕事はお金のために割り切る
☑成果よりも人間関係の悪化が気になり鬱になる
☑こんなに楽しくない人生であれば長生きしなくていいやと絶望
そんなの嫌ですよね？
同じ方はこのまま読み進めてください！
- 目次
- １目標設定の重要性
- ２鬱で休職していたころの経験
- ３まとめ
１目標設定の重要性
目標設定しないと
モチベーションが低下します。
モチベーションが低下すると、
仕事への意欲が失われ、
パフォーマンスが下がります。
結果として、さらにストレスが増し、
負のスパイラルに陥ることになります。
目標設定のメリット
目標を設定することで、
仕事に対する新たな視点が生まれ、
モチベーションを回復させることができます。
具体的な目標を持つことで、
自分の成長を実感でき、
達成感を得ることができます。
実際の目標設定方法とその効果
スマートな目標設定
目標を立てる際には、
SMART（Specific, Measurable, Achievable, Relevant, Time-bound）原則を
活用することが有効です。
具体的で測定可能な目標を設定し、
達成可能かつ現実的な内容で、
期限を設けることで、
効果的な目標設定ができます。
鬱で休職していたころの経験
私は鬱が悪化し、
仕事に行けなくなり
休職していた時期があります。
この時期には、本を読むことさえ困難でした。
集中力が続かず、文字を追うのも辛く
読んだとしても頭に内容が入らず
さらに落ち込んだことを覚えています。
そんな状況でも、できるのは
単位のための研修会を受講すること。
短時間の目標を立てることで
少しずつ回復することができました。
効果の実感
これらの目標を立てて実行することで、
自己成長を感じることができ、
仕事に対するモチベーションが向上しました。
休職前は自己否定ばかりで
ふさぎこんで今いたが
また、達成感を得ることで、
ストレスの軽減にもつながりました。
休職から復職する過程で、
目標設定が大きな助けとなったのです。
まとめ
いかがでしたか？
職場のストレスから解放され、
仕事に対するモチベーションを上げるためには
、目標設定が非常に有効です。
具体的で達成可能な目標を立てることで、
自己成長を実感し、
仕事への意欲を取り戻すことができます。
私自身の経験から、
目標を持つことで得られる達成感と
前向きな気持ちの大切さを実感しました。
読者の皆さんも、自分に合った目標を設定し、
日々の仕事に新たな意欲を見出していただければと思います。
あなたも、目標を持つことで、
仕事に対する見方が変わり、
ストレスの軽減につながることを願っています。
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